こんにちは!12月ですね(*'ω'*)
やばいやばいやばい!!!今年が終わってしまう!
…と光のスピードで過ぎ去ってしまう毎日に
恐怖すら感じています(笑)
今年はどんな1年でしたか???
塾長も高橋も大厄で本厄な年でして。ちょっと大変でした(笑)
たまには学習について書いておこう!ということで、
高橋のおすすめをいくつか紹介したいと思います(*´ω`)
●点つなぎ
→点を番号順につないでいくと何やら形が出来上がり、絵が見えてくるというアレです。
高橋と一緒にお勉強している小学生たちは1度はやった経験があるはず。
集中力や忍耐力、全体を見渡す洞察力などいろいろな能力が磨かれます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
そして達成感を味わえるので成功体験を積むこともできます。
点の数や挿絵の有無で難易度が変わりますので、最初は易しいものから。
点の数が目安になるので、お子さんも自分の成長度合いが把握しやすいです。
やりがちなのは、最初から200!300!と点が多いものに挑戦する(させる)こと。
「めんどくせっ!」が先行してしまったり、途中で諦めてしまうと意味がないので
スモールステップでいきましょう(^^)
そしてたくさんほめてあげてくださいね♪
難易度の易しいものは、ダウンロードできるサイトがたくさんあるので印刷すればおうちで使えます。
本も出ていますので、一緒に挑戦してみてもいいかもしれません。
就学前から取り組めます☆
●クロスワード
→語彙力を鍛えるために取り入れています。
私の母と祖母がクロスワード大好きで、新聞や雑誌に載っていると必ず解いていました。
当時は「ネットで調べる」なんて手段がないし、
答えの発表も次月号で!とか待ち時間が長い(笑)
だから小学生の頃から「ねぇねぇ、ちょっとこれなんだけどさ…」と持って来られては
子どもながらに一生懸命考えたものです(*´ω`)
そうしていく中で、知らない言葉や文化に触れあって知識が増えていきました。
本を読んだり、テレビを見たりして知識が増えると、
クロスワードでも分かる問題が増えて楽しくなりました♪
「あらかじめ知っている」ということが多いほど、学校での勉強で有利になります。
例えば英語の長文を読んだとき、そのテーマについて知っていれば
分からない単語も推測して読むことが出来ます。
国語の論説文でも同じです。
よく「話が入ってこない!」と憤慨する子がいますが(笑)
テーマがその子の興味のある内容ならば読めるわけで。
「話が入ってこない!」=「興味がないから読む気にならない」かもしれません。
もしくは、
「知らない言葉がたくさん出てくる」から抵抗感が強いのかもしれません。
そういった部分って、いつ鍛えるの?と言えば、
生まれた時から毎日!!だと思います。
会話や読み聞かせ、テレビ、漫画、本、などなど情報は溢れてますからね(*'ω'*)
ただ限定的な知識や偏りが出ないためには、知識を得る機会を意図的に増やすと良いと思うんです。
なので最近、中学生男子は自習に来ては
スライムが転生やら何やら不思議な本にハマっていますが(笑)
少し小難しい文体や単語がたくさん出てきても、集中して読み進めていますし
言葉の意味を私たちに尋ねることもあるのでドンドン読め~と後押ししています。
長くなりました!
今日はここまで(*´ω`)お読みいただきありがとうございました!