こんにちは^^
最近、県内の私立中・高の入試説明会に参加しておりますが、
この時期は、
あぁ~あの子は元気にしてるかな~
あ!あの子もう高校卒業したんじゃない?どこの大学に行ったんだろうね~
なんて荻原先生と思い出に浸ったりしています☆
ところで、タイトルの『美滑舌』ですが…
SMAPの中居くんが司会の某テレビ番組が好きな私は、
毎回テレビの前で芸能人の皆さんと対決することにハマっています(笑)
その中でも、美イングリッシュと美滑舌がすごく好きなんです!
普段はドタバタとした話し方をしていますが、(わざとじゃないですよ><)
意外と『美滑舌』は得意なのです。
[音読モード]になると、急に滑舌が良くなり、ほとんど噛みません!
小学生は、よく音読の宿題が出ると思いますが
しっかり読めていますか?
文章の内容をよく理解するためには、まず音読からスタートするといいと思います。
初めて出会った言葉や、よく分からない文は上手に読めないものです。
国語が苦手という子の中には、音読が途切れ途切れだったり、慣用句でつっかえる子が多いです。
私だって初めて聞く国名や使ったことのない言葉は噛みますよ(笑)
子どものうちは出会ったことのない言葉なんて
山のようにあるのが、当たり前です。
ぜひお子さんの音読をお聞きのお父さん、お母さんは
イントネーションが違ったり、つっかえつっかえで読んでしまっている部分に気付いたら、ぜひお手本を見せてあげて下さいね☆
また、中学生に上がると急に音読の機会は減りますね。
高校生になると、「読む」というより、ルールに沿って文にマーカーすることに
一生懸命…という読み方をする子が本当に多いです。
中学生・高校生にも音読は効果的です。
国語(現代文)だけではなく、英語や古文、歴史などにも活用できます。
読むことで、目で文字を追い、口を動かし、声を発して、それを耳で聞く。
形だけではなく、きちんと全身で勉強する。
ただやる、のではなくしっかり理解する。
そんなクセをつけてもらいたいなと思います^^♪
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tutaj (金曜日, 17 11月 2017 21:59)
marmurołom